TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.とコラボレーションした「GEL-QUANTUM 360 VII」を発売。今回のシューズはデザイナー宮下貴裕氏が敬愛する英国のロックバンドグループが履いていたチェルシーブーツからインスピレーションを得ています。シューズのアッパーにはポリッシュドレザーを使用し、ヒールとプルタブにはスエードのアクセントが施されています。また、足首周りにはストレッチウェビングが施され、クラシックな雰囲気のブーツに仕上がっています。
TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.のデザイン理念として、「記号化されそうで記号化されないもの、またその反面、記号化されなさそうで、記号化されるもの」という要素を作り出すことにより、TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.らしさが存分に発揮された一足となっています。
ベースとなる「GEL-QUANTUM 360 VII」はアシックススポーツ工学研究所で開発されたランニングのキーテクノロジーを日常使いに落とし込みました。
Scutoid GELテクノロジーがミッドソールの周囲に搭載されており、優れた衝撃緩衝性が実現されています。ミッドソールかかと部のFF BLASTクッショニングは、このシューズの後足部の衝撃緩衝性を高めるために微調整されており、優れた機能性とデザイン性を併せもっています。