GEL-LYTE III OGは1990年代初頭を飾ったそのオリジナルの形状と構造を受け継いでいます。
1990年に三ツ井滋之がデザインしたGEL-LYTE IIIは、ベロ部を縦に大きく2分割したスプリットタンを採用しています。甲部分を包み込むようにフィットさせるため足入れ感が良く、履いている時もベロ部がずれにくい設計になっています。さらに、かかと部にシグネチャーであるGELテクノロジーを組み込むことで衝撃緩衝性を向上させ、快適な履き心地が持続します。
本モデルのインスピレーションは、日本原産のニホンザルです。彼らは、地面が何ヶ月も雪に覆われている日本の地域に住んでおり、スノーモンキーとも呼ばれています。アッパーには防水透湿性に優れたゴアテックスファブリクスを搭載しています。